流学日記



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自己発見

著者の岩本さんは流学を通して自分をどんどんさらけだし、自己の発見、
現在の行動力の源を得ます。自分の強い部分も、弱い部分もすべて知り、
まさに悟りの境地と感じました。
私も自分のできる範囲で、世界を、現実を知る努力をし、自分を見つめ
直そうと思います。

描写がもう少し詳細であれば、もっと楽しめる作品だと思いました。


旅は色々なことを教えてくれる。一人旅、しかもそれが外国であればなおさらである。旅が教えてくれるものは、その人の価値観、人生観、考え方などによって大いに異なるだろう。しかし、旅をすることによって「何か」を学べるはずである。そして、そういった「何か」は、たいてい普段生活している日常ではない場所に存在しているものだ。
同世代の作者が世界を流れ、もがき、苦しみ、泣き、笑い、学んだ全てがつまったこの本を読んで、自分の幸せとは何かについて考えさせられた。果たしてこのままの自分でいいのだろうか。「それなり」な人生で満足していないだろうか。今の生活とはかけ離れた、もっと泥臭くて、もっと薄汚くて、でもとっても素直で人間味の溢れるところに、自分の求めるものがあるのではないだろうか。
私は、もうすぐ24歳になろうとしている。この機会に、もう一度自分と真摯に向き合い、「何か」について熟考し、探求する必要があるのかもしれない。
この本が★★★★★って本当ですか? 

 たしかに中盤は読みどころもありましたが、しかし、前半はダラダラ後半はメチャクチャ。全体として余分な記述が多すぎ。もっと削除編集すれば、きちんとした読み物になったと思います。ほとんど編集者の仕事が見られません。
21世紀の"On the Road"

〜12年前、私は36歳のときに初めて海外にでました。ネパールのエベレスト街道へのトレッキングです。爾来、毎年のようにバックパックを背をって個人旅行をしています。

P98に書かれている"We are the〜〜 one."(われわれは「ひとつ/一体」だ、と訳すのでしょうか)、非常に大事な言葉だとおもいます。

P119に書かれている「ぽれぽれの時間」、私も時間のない国にいきたい! いつもそう願っています。

P159に書かれている「(僕は)人類の一員」です、はP98と同じ趣旨でしょうが、重要な言葉です。

P228に書かれている「ここで常に問われているのは<自分が〜〜ナニ人か>ではなく<自分がナニ者か>なんです」は私の心にビビッときました。「あんた自身の話しをしてよ」とまわりのひとに言われる・・・、そうだよね、自分の話しができなければ意味がないよね。

いつまでも、何歳になっても、づっと旅を続けて、日本をふくめて世界中のいろいろなひとたちととことん話していたい自分でありたい、とこの本を読んであ〜〜らためてつよくおもいました。〜
私にはちょっと...

 大学生が読むにはいい本なのでしょうが、30代以上の人が読んでもあまり共感をもてないです。 旅に出れば、物の見方は広くなるでしょうが、人生が変わるなんて事はありません。 日本に住んでいても、日常生活の中で洞察力があれば、新聞やニュースを見るだけでも、感じられることは多いはすです。



文芸社
こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった。―流学日記セカンドステージ
流学日記―20の国を流れたハタチの学生 (幻冬舎文庫)
離島発生き残るための10の戦略 (生活人新書 222)
LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉
僕たちは世界を変えることができない。







         
         
         
         

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